試験概要 　平成１８年度より行政書士試験が変わります。 　１：　試験科目 試験科目 改正後 改正前 行政書士の業務に関し 必要な法令等 　　　　　　　　　（削除）　← ・行政書士法 （行政書士法施工規則を含む） 憲法 ・憲法 行政法 ・行政法の一般的な法理論 ・行政手続法 ・行政不服審査法 ・行政事件訴訟法 ・国家賠償法 ・地方自治法 　　　　　　　　　を中心とする ・行政法 ・行政手続法 ・行政不服審査法 ・地方自治法 　　　　　　　　　（削除）　← ・戸籍法 　　　　　　　　　（削除）　← ・住民基本台帳法 ・民法 ・民法 ・商法 ・商法 　　　　　　　　　（削除）　← ・労働法 　　　　　　　　　（削除）　← ・税法 ・基礎法学 ・基礎法学 行政書士の業務に関連 する一般常識等 （一般教養を変更） ・政治・経済・社会 　　　　　　　　―― ・情報通信・個人情報保護 文章理解 削除された法令については「政治・経済・社会」または「情報通信・個人情報保護」分野において、関連する知識を問う出題がなされうる。 　２　：　出題数 　「行政書士の業務に関し必要な法令等から４０題、一般教養から２０題」から 　「行政書士の業務に関し必要な法令等から４６題、行政書士の業務に関連する一般知識等から１４題」 　に変更。 　３　：　試験期日 　試験日　：　「毎年１０月の第４日曜日」から「１１月の第２日曜日」に変更。 　試験時間　：　「午後１時から午後３時３０分まで」から「午後１時から午後４時まで」に３０分拡大。 　４　：　合格発表日 　試験を実施する日の属する年度の１月の「第３週」に属する日から同月の「第５週」に属する日に変更。 　５　：　施行日 　平成１８年４月１日より施行。 　―財団法人行政書士試験研究センターより―

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